みかんねこの不器用なのら~

不器用な人間が不器用なりに感じたことを語ってみるブログ

イベントやオフ会をうまく回す簡単なコツ

昔から言ってるけど、何かを主催してうまく回す簡単な方法は主催者が一番の貧乏くじを引くこと。

オフ会とかイベントの参加者って基本的に自分勝手なのですよね。そりゃ当たり前で自分が楽しくなるために参加しているんだから。楽しくなかったら行かないんです。

あちこちオフ会とかイベントとか顔出してみると、その内容によっては不満持ったりします。何もしない時間が多いとか、参加者が手持ち無沙汰になってるとか。そういうのを覚えておいて次に活かすってのが基本になっています。

そして参加してる心理って結構勝手なもので、 自分で黙ってたくせに「誰も話しかけてくれなかった」みたいなことを感じたりもします。もちろんそんなの自己責任ですが、でもそれを活かして「黙ってる人に話しかけよう」って注意するし、初参加の人が馴染めるように特に注意しようとか気にする。

イベント中は「自分が一番楽しむ!」のではなくて、他の人たちがちゃんと楽しめてるのを常に気をかけながら、自分も一緒に楽しみます。この「一緒に」ってのが結構重要で、楽しい時間を共有するといい思い出になやりすいんですよね。

それは主催している自分自身にとっても、参加している人にとっても。そうしていると参加者と自分自身の結びつきも強くなりますし、ある程度馴染みのメンバーができてきたら「それぞれが何に楽しさを感じているのか」まで把握できると更に良いです。そこを大切にしたり強化したりするわけですから。

一番注意しなくちゃいけないのは、参加者(の一部)を置いてきぼりにして主催者だけが楽しんでしまうことです。置いてきぼりにされた参加者からは、もう格好の非難の的になってしまいます。

主催する側の気持ち

公務員は「全体の奉仕者」であるなんて言いますけど、主催者もやっぱり全体の奉仕者だと思います。ものすごくカリスマがある人が、ある程度好き勝手やってもその魅力に人が付いてくることもありますが、普通の人はそういうことはできませんので配慮はどうしても必要になります。

  • 参加者は楽しくないこと、メリットがないことをは基本的に行わない。
  • 参加者に思い入れを持ってもらうためには楽しい体験が必要。

配慮し過ぎると今度は主催する側が楽しくなくなってしまいますので、そこはある程度バランスです。私は参加者に楽しんでもらえることが嬉しいタイプですが、それでも行き過ぎると疲れるし楽しくなくなってしまいます。

大切なのは企画の段階で「どこのラインで参加者に楽しんでもらって、どこのラインで自分自身が楽しむのか」を考えておくことです。もし開催すること自体に大きなメリットを感じるなら自分自身の楽しみを犠牲にすることも選択肢のひとつです。

関連して「対象とする(集めたい)参加者はどんな人達なのか」も考える必要があります。失敗談ですが、オフ会の内容には自信があったので、とにかく集めることに躍起になって「特に内容に興味はないし積極的に何もしないけど、とにかく楽しませてくれ」ってタイプをたくさん集めてしまった時などは、終ったあとで「何やってるんだ」と結構後悔しました。参加者には楽しんで頂けたみたいなのですが、私自身が「一緒に楽しむ」ことができなかったのです。*1

 

全体の奉仕者になる覚悟は必要ですが、同時にどうやって自分が楽しむのかも考えておく必要があります。そういうところに全く無頓着な主催者をみると「慣れてないのかな」と思ったりしますが、逆にそこをしっかりポリシー持って行ってるオフ会は「参加してて楽しいな」って思います。

もう、そのオフ会自体から個性を感じられるぐらいになるとほんと魅力的です。

*1:そこまではしたくないと感じてしまったので、そのオフ会は以後休止してます。集めたい参加者を明確に絞ってまた再開予定。