みかんねこの不器用なのら~

不器用な人間が不器用なりに感じたことを語ってみるブログ

誰か助けてください

街中を歩いていて急病人が出たとき、

「だれか助けてください」

と言っても、遠巻きに見てるだけだったり、知らんぷりでなかなか助けてくれない。こういうときは

「そこの帽子を被った人、助けてください」
「そこの背の高い女性、助けてください」

と指定すると高確率で助けてくれるっていう話があります。これは、心理学関係の本に載っていたお話です。

多くの人は「誰か」って言われたとき、10人その場所にいれば各人が感じるその「誰か」の重さは1/10になります。自分がいかなくても残りの9/10の人が助けてあげるだろうって考えたり、自分よりも適切な人が9/10の人の中に居るだろうって考えます。そして結局誰も助けなかったなんてこともあります。

だから、誰かに助けて欲しいってときは、なるべくどんな人に助けてほしいかきちんと書いたり、特定の誰かに直接「助けて」とか「話を聞いて」って言った方がいい。


そうしないと、逆の立場になると手を差し出していいか悩むことがあります。誰かって言いながら特定の人に向けていて、その人以外から反応があっても何も興味がないときがあって、ふーんという反応を返られることもあるから。そんなときは直接言っちゃえよ、なんて思ったりもするけどね。